
信州いいやま観光局は、紅葉狩りとグルメ、両方を存分に味わえるモデルコースを公開。
静かな湖畔や寺院で美しい紅葉を眺め、香り豊かな幻のそばを堪能、道の駅に並ぶ旬の野菜や果物、城下町にある老舗和菓子店の伝統の甘味も見逃せないとし、信州の秋の恵みを丸ごと楽しむ一日を過ごしてほしいとしている。なお、おすすめの時期は10月下旬~11月中旬だという。
モデルコースの見どころ

モデルコースの見どころの1つは、静かにたたずむ湖と寺社で、紅葉の絶景をひとり占めできること。飯山の紅葉は、まだまだ知る人ぞ知る穴場スポットなので、混雑を避けてのんびり散策したり、写真を撮ったりとゆっくりしたひと時を過ごせるだろう。
2つ目の見どころが、紅葉と新そばが同時に楽しめるベストシーズンであること。紅葉の見頃(例年10月下旬〜11月中旬)は、新そばの時期(11月)とタイミングが同じで、紅葉狩りとグルメを同時に楽しめる絶好のシーズンだ。
3つ目の見どころが、豊かな信州グルメが盛りだくさんである点。豊富で美しい雪解け水の恵みから、飯山ではおいしい農作物が育つ。新米、そば、ぶどう、りんご、野沢菜、きのこなどの秋の味覚を堪能できる。
モデルコース紹介

モデルコースを紹介しよう。まずは、黄金色に染まる北竜湖の散策がSPOT①だ。北竜湖は標高約500メートル、飯山市の山あいにたたずむハート形の湖で、山々に三方を囲まれ、黄金色のカラマツが圧巻だ。風のない日は湖面が鏡のように空と木々を映し、時間を忘れるほどの静けさが広がる。

SPOT②は、「そば処 石田屋一徹」の幻の「ぼくちそば」を提案。収穫したてのそばの香りの高さは格別。同店では自家製のそば粉と名水「日光ゆきしみず」、自家栽培の「オヤマボクチ」の葉の繊維を使用した「ぼくちそば」を提供。しっかりとしたコシと弾力が魅力のこだわり抜いた本格手打ちそばだ。
ただし、新そばの提供時期は状況により異なる場合あり。

SPOT③は、道の駅「花の駅 千曲川」で実りの秋探しがおすすめだ。

旅行・観光メディアでも人気の「花の駅 千曲川」では、秋には農産物直売所に旬の果物や新米、きのこなどが並び、実りの季節を楽しむことができる。

信州の伝統野菜「野沢菜」をはじめ、「坂井芋」や「常盤ごぼう」といった、飯山の土地が育んだ滋味あふれる野菜にも注目だ。旅の途中、この土地ならではの恵みに出会えるだろう。

SPOT④は、城下町の老舗「大黒屋製菓舗」。飯山城址から歩いて5分ほど、創業100年の歴史を持つ和菓子店だ。

看板商品の「福最中」は、ほんのり塩気の効いた餡、ぱりっとした皮の香ばしさが奥深い味わいになっている。訪れるタイミングが良ければ、秋だけの数量限定、飯山産もち米を使った大福に出会えるかもしれない。

SPOT⑤は、いいやま寺巡り。文豪・島崎藤村が「雪国の小京都」と評したように、飯山の市街地には風情あるお寺が点在している。

大黒屋からの帰り道、紅葉の寺町ドライブもおすすめだ。心惹かれる場所に出会ったら、車を降りてゆっくり散策するのも楽しいという。寺巡りの詳細については、下記信州いいやま寺巡りページで確認を。
飯山へのアクセス
信州・飯山へのアクセスは、車は上信越自動車道の豊田飯山ICで下りて、国道117号を利用して飯山市街へ。東京都からの所要時間は約3時間30分〜4時間だ。
公共交通機関でのアクセスは、北陸新幹線「はくたか」を利用し、東京駅から飯山駅までの最短所要時間約1時間40分。
なお、信州いいやま観光局が公開した秋のモデルコースの詳細については、下記詳細ページで確認を。公開されたモデルコースを参考に、秋の長野県飯山市の旅を楽しんでみては。
■秋のモデルコース
詳細:https://www.iiyama-ouendan.net/course/autumn-hokuryuko-gourmet/
北竜湖:長野県飯山市大字瑞穂7776(北竜湖の館)
そば処 石田屋一徹:長野県飯山市大字豊田6786 ※「手打ちそばの宿 石田屋」の館内で営業
道の駅「花の駅 千曲川」:長野県飯⼭市⼤字常盤7425
大黒屋製菓舗:長野県飯山市大字飯山1149
信州いいやま寺巡りURL:https://terameguri.net
(さえきそうすけ)